一部機種は修理が出来なくなりますので、乗り換えはお早めに。
2017年に販売を終了したC300 C400 C500のサービスパーツ(修理部品)の供給が終了します。
機種仕様によって、終了時期は変わりますが2024年6月末をもってすべての修理部品の供給が終了します。
C300
![](https://koborin.com/wp2023/wp-content/uploads/2023/06/Pos02_C300Corpus_339px.jpg)
![](https://koborin.com/wp2023/wp-content/uploads/2023/06/Pos04_C300Corpus_339px.jpg)
C400
![](https://koborin.com/wp2023/wp-content/uploads/2023/06/Pos02_C400Corpus_339px.jpg)
![](https://koborin.com/wp2023/wp-content/uploads/2023/06/Pos04_C400Corpus_339px.jpg)
【2023年12月末供給終了機種】
C300PS
C300PSVR2
C300GTS
C300Corpus 3G
M400(s)Corpus3G
C350PS
C350PSVR2
C350TS
C400VS
C400VSJr
C500VS
C500VSJr
C400Corpus3G
C500Corpus3G
【2024年6月末供給終了機種】
C400 Corpus 3GLowrider
C500 Corpus 3GLowrider
該当の機種にお乗りの方は、早めの乗り換えを強くお勧めします。
予備の車いすであればよいのですが、日常生活の足として使われている場合には故障時の修理はまったなしです。
修理部品が手に入らなくなるため、直せずに新車作成まで動けなくなることも考えられます。
自社の場合ですが、公費を申請して新車製作する場合には半年から1年くらいは時間を頂いております。
改造内容やメーカー仕入れ時期によって更に伸びる場合もあります。
公費申請する場合のおおまかな流れ
お話を頂いて車いす仕様決め・試乗
↓
見積もり作成
↓
判定
↓
最終仕様決定
↓
メーカーへ発注
↓
メーカーから入荷~仮合わせ準備
↓
仮合わせ1~3回
↓
納車
※自社(車いす工房輪・株式会社コボリン)から販売したC300、C400に関しましては現在稼働中の車いすがないことを確認しております。
ペルモビール 現行機種の紹介
以下はペルモビール社の現行機種のご紹介です。
乗り換えの参考にされてください。