こんにちは、浅見です。春も終わり、だんだん暑くなってきましたね。そんな暑い季節に、涼しいスケートリンクでスケートはいかがでしょうか?



※写真は、各所で行われているスケートイベントに参加したときの様子です。
「車いすでスケート?」
初めて聞く方は、少し驚くかもしれません。
パラスケートは、障害の有無や年齢に関係なく、誰もが同じ氷の上で楽しめるスケートです。
貸し切りのアイススケートリンクで、車いすやストレッチャーのまま氷上に入り、スケートを楽しむことができます。スケート初心者の方でも大丈夫です。車いすの方を支えにしたり、引っ張ってもらったりしながら、氷の上を滑ることができます。ここがとても面白いところで、普段は「介助される側」と思われがちな車いすユーザーが、氷の上ではスケート初心者を助ける側になることもあります。
助けたり、助けられたり。自然に役割が入れ替わる、とても楽しい体験です。
私も5年ほど前から、各地で行われている貸し切りスケートイベントに参加しています。スケートリンクの上では、普段の車いすとはまた違った動きや感覚があります。氷の上をすべる感覚、風を切る感覚、そしてみんなで一緒に笑いながら楽しめる時間。

私自身も、氷上でスピンができる電動車いすのプロトタイプを持ち込んだり、ブレードで氷の感触を味わえる車いすを試したりしながら、楽しく参加しています。

このたび、設立されたばかりのNPO法人 日本パラスケート協会が、クラウドファンディングを開始しました。
クラウドファンディングの目的は、パラスケートの活動をさらに広げていくことです。
リンクの貸切費用、体験会の開催費用、練習や運営に関わる費用、そして今後の研究開発などに活用される予定です。
私はこの活動にとても共感しており、応援しています。
パラスケートは、単なる「障害者スポーツ」ではありません。
障害のある人も、ない人も、家族も、友人も、スケート経験者も初心者も、同じ氷の上で一緒に楽しめるインクルーシブな活動です。
「誰かのための特別なイベント」ではなく、誰もが一緒に楽しめる、新しい氷上の文化だと思っています。
ぜひ、クラウドファンディングにご協力いただき、この活動を一緒に盛り上げていただければ嬉しいです。
クラウドファンディングページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/939890/view?list=watched
また、2026年7月26日(日)には、東京・辰巳アイスアリーナにて、全館貸し切りの大規模イベントが計画されています。
東京辰巳アイスアリーナは、2025年9月に開業したばかりの新しいアイススケートリンクです。先日、私もこちらでスケートに参加しましたが、とても新しく、広く、気持ちのよい施設でした。当日は、スケート体験だけでなく、デモンストレーションや展示、交流なども予定されているようです。
イベントに参加してみたい方は、NPO法人 日本パラスケート協会のホームページをチェックして、今後の情報更新をお待ちください。
NPO法人 日本パラスケート協会 ホームページはこちら
https://sites.google.com/view/paraskatejapan/ホーム?authuser=0
暑い7月に、涼しいスケートリンクで。
車いすでも、ストレッチャーでも、初心者でも、家族でも。
一緒に氷の上を楽しむ体験を、ぜひ多くの方に知っていただけたら嬉しいです。




