H.C.R.2026(国際福祉機器展)が、10月7日(水)、8日(木)、9日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。国内最大級の福祉機器の展示会です。
※注)コボリンは出展しません。
毎年、この時期は新機種や新機能が発表されることが多い時期です。
電動車いすの海外メーカーさんが、1週間のうちに3社続けて電動車いすの紹介にきてくださったので、3本連続で紹介していきます。
3本目は、ペルモビールの「M3 Corpus」「F3 Corpus」を紹介します

手前F3 奥M3
コボリンで使用していた2台の試乗車を、ピカピカの新型に入れ替えてくださいました。
両機種ともに、
・電動ティルト
・電動リクライニング
・電動昇降
・電動エレベーションレッグサポート
・電動下腿長調整
5機能を搭載したフルスペックモデルです。
姿勢の記録や再現もできます。
しかも、3機能の基本モデルであれば公費支給の対象となっています。
(自治体や利用者の状況により異なります。)
これは一昔前からすると、ちょっと信じられないことです。
前輪駆動と、中輪駆動
F3は前輪駆動(Front-Wheel Drive)で、前方に大きな駆動輪が付いています。
M3は中輪駆動(Mid-Wheel Drive)で、駆動輪が車体の中央にあり、6輪構成になっています。
前輪駆動と中輪駆動には、それぞれメリット・デメリットがありますので、どちらが良いとは一概に言えません。
価格は同じです。
コボリンでは、M3のほうが若干利用されている方が多い気がします。
前輪駆動、中輪駆動それぞれのメリット・デメリットについては、こちらで詳しく紹介しています。
デモ機授与式

写真は「デモ車授与式」風です。
何年も活躍してくれた試乗車ですが、ここで新しい車両に入れ替えていただきました。
ペルモビールの試乗車を保有している販売店は、こちらの一覧から見ることができます。
正直、見た目だけでは「綺麗になって、色が変わった?」くらいにしか感じません。
でも、少し前から実は中身が進化しています。

MyPermobilとは
Power Platformを搭載したモデルは、電動車いすがスマホに「つながる」ようになります。
現在は移行期ですので、すでにPower Platformが搭載されているユーザーさんもいらっしゃいます。
「MyPermobil」というアプリを使って、ユーザー自身がスマートフォンから、走行距離やバッテリーの状態、シーティングの使用状況などを確認できるようになります。
ぜひH.C.R.のペルモビールブースで聞いてみてください。
コボリンでも詳細が分かりましたら、またご紹介したいと思います。浅見




