H.C.R.2026(国際福祉機器展)が、10月7日(水)、8日(木)、9日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。国内最大級の福祉機器の展示会です。
※注)コボリンは出展しません。
毎年、この時期は新機種や新機能が発表されることが多い時期です。
電動車いすの海外メーカーさんが、1週間のうちに3社続けて電動車いすの紹介にきてくださったので、3本連続で紹介していきます。
2本目の記事は、インバケア(昭和貿易)の「AVIVA RX10」
公費支給額に対応した電動普通型モデルと、電動ティルト式モデルをH.C.R.から投入するそうです。
タイヤの外から外までの幅が539mm

何といっても、タイヤの外から外までの幅が539mmと、とても狭いです。
これだけ細ければ、狭いエレベーターなどもスイスイですね。
とにかく使用環境の寸法に制約があって、後輪駆動が好きという方にはおすすめできます。
サスペンションも付いていて、屋外の走破性も良さそうです。
アームサポート

ただ、デモ車のアームサポートの外~外を実測してみると560mmで、タイヤよりも広くなっています。
これはお使いになる方の身体寸法によって変わる部分ですが、小柄な方であれば、アームサポートやジョイスティックを内側に寄せるような改造をすることで、本当にコンパクトな車いすになると思います。
前輪

前輪が外側に開いているタイプです。
メリットとしては、足と前輪タイヤが干渉しづらいことや、旋回時の安定性が良いことがあります。
反面、狭い場所で切り返すときには、前輪が壁などに干渉してしまうこともあります。
これは個人的には惜しいポイントです。
ブリッジ

こちらの写真は、同じ昭和貿易さんが取り扱っている「ブリッジ」のフレーム部分です。
ブリッジは前輪タイヤが内側にありますので、狭い場所で切り返すときには、こちらのほうが有利になる場合もあります。
ティルト角度

オプションのティルトは0~20度までなので、角度は浅めです。
しっかり休憩する用途なら、個人的にはせめて35度くらいは欲しいところ。
少し倒して、軽く休憩するためのティルトという感じです。
写真は最大ティルトしています。
アームサポート

レッグサポート

レッグサポートやアームサポートも簡単に開閉、脱着できて移乗も楽そうです。
使用環境にサイズの制約があり、後輪駆動が好きな方にはおすすめできる電動車いすです。
コボリンでは、こちらの機種を取り扱っておりますので、
気になる方はどうぞお気軽にお問い合わせください。浅見




