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2024.03.02

多摩イノベーションエコシステム促進事業 取材を受けました。

タグ:多摩イノベーションエコシステム促進事業,多摩地域

多摩イノベーションエコシステム促進事業 取材を受けました。

こんにちは。東京多摩地域出身の浅見です。

狛江市で生まれ、幼少期は調布市、府中市、小中は日野市で育ち、高校は八王子市の学校に通い
現在東村山市に住んで、東村山市で開業しています。

途中抜けた時期はありますが、ずっと多摩地域どっぷりです。

東京都の地図です。
色分けされているところが、多摩地域と呼ばれる市部になります。
都内と呼ばれる23区東京の中心部はグレーエリアです。
東京都の中なのですが、なぜか三多摩地域は都内とは呼ばれません。


こちらは当社の出張対応が可能な営業エリアの地図です。
多摩地域の更に限られたエリアを営業エリアにしています。
基本的に出張対応できる範囲は色が付いた地域のみとさせて頂いてます。

長年、車いす屋を営んでいる目線で、
多摩地域が持っているポテンシャルを並べると以下の通りです。
あくまでも個人の感想です。

①自立生活運動の起点の一つとなった自立生活センターがあり、JILやCIL系の自立生活団体が多い。
 (若い頃は、ここでヘルパーのバイトをしていました。)

②多摩地域には大きな病院や専門性の高い病院・歴史ある療育センターが多く、病院・施設に困らない。

③東京都区部よりも、道が広く歩きやすい。緑が多い。(諸説あり)

④区部よりも割安な家賃。

⑤なんといっても東京都。予算がありますので、制度が充実してます。(諸説あり)

⑥車椅子・座位保持業者が多く自分にあったところを選べる。
 JAWS(日本車椅子シーティング協会)に加盟している業者だけでも多摩地域に15社あります。

車椅子ユーザーの方、移住先として多摩地域はいかがですか?

また多摩地域にお住まいで車椅子お使いの方へ
もっとほかの魅力や、あるいは課題があれば是非教えて下さいね。

多摩地域という地域性を生かした取材をして頂きました。

取材インタビューの内容は以下から御覧ください。

記事はコチラ↓

多摩イノベーションエコシステム

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