こちらの研究会は定員に達しましたので、申し込みを締め切ります。
2回、3回と続けていきますので、ひきつづきよろしくお願いします。
不動という姿勢の課題に、動的シーティングでアプローチしてみようという研究会です。
様々な切り口で議論できればと思います。
【日時】2023年6月24日(土)13:00ー16:00
希望者は懇親会・個別相談
・ハイネルの機能説明解説
・利用ユーザーからの実体験報告
・試乗体験(3台)
・ディスカッション
【場所】 株式会社コボリン(東村山市野口町2-18-5)
参加者対象者 車椅子当事者の姿勢に関心が高い方。シーティングに取り組まれている方。
医者、理学療法士、作業療法士
参加費用 無料 先着順15名 (定員になり次第締め切ります)
要事前申し込み
申し込みはこちらから
駐車場 応相談
一人で10分以上端座位がとれない方に処方される座位保持装置。
文字通り座位を保持する装置です。
制度化され補装具の支給対象になっています。
しかし、どんなに作り込まれた良姿勢であっても同じ姿勢のままいることは、人として本来の姿でしょうか?
コボリンでは体幹を左右にひねったり、傾けたりできる車椅子を作っています。
体を動かしたいという欲求があると思うからです。
※3例の公費支給事例もあります。(東京都/神奈川県)
当日は
・ハイネルを導入し社会参加されているユーザーさん
・ハイネル導入に積極的な理学療法士さん
お二方をゲストに招きます。
動的な姿勢について、より深めていければと思います。
試乗車を3台用意して体験して頂きながら評価していきます。
・電動車椅子搭載型 ハイネル
・手動車椅子型 ハイネル
・視線入力操作 ハイネルeye
【ご注意】
駐車場に関しては限りがあります。
車いす当事者の方を優先として、先着順とします。
近隣にコインパーキングがありますので、移動をお願いすることがあります。ご了承ください。
Hineru ハイネルについて
P-5(ピーファイブ)はさらに進化して、”Hineru”ハイネルになりました。
からだを”ひねる”ことができるという特徴から、
ローマ字表記で”Hineru”
これをハイネルと読みます。
気持ちよく体を伸ばしてから「はい!寝る!」で覚えてください。