コボリンにインターン生が来た

こんにちは三浦です。

11月後半のことですが、コボリンに約2週間程3人の学生が来てくれました。
トヨタ自動車大学校のスマートモビリティ科で講師を勤めるライト・モビリティ設計の水嶋徹氏が、
学生のインターンシップ先としてコボリンをご指名してくれたのがきっかけです。

以下、水嶋さんの文章(引用・転載許可済み)です。

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ライト・モビリティ設計 水嶋 徹

今年もトヨタ東京自動車大学校スマートモビリティ科の学生3名がインターンに来ました。
コロナの影響もあり、11/25~12/11と例年よりも短い期間でしたが、とても内容の濃い3週間でした。
今年のテーマは「電動車いす」
学生には設計以外の様々な体験をしてもらいたいと思い、
前半の2週間は「車いす工房輪」さん(https://www.facebook.com/higashimurayama.koborin)
でお世話になり、オンラインセミナー受講の後、ボランティア講習会での運営サポート、電動車いすの組み立て、車いすユーザーさんのところへの出張修理、車いす改造の実習を行いました。
後半の1週間はライト・モビリティ設計で保管している電動車いすの分解と保管棚の製作、そしてWHILL株式会社(https://www.facebook.com/WHILLJapan)
さんの天王洲オフィスを訪問し、試乗と開発現場の見学をさせていただきました。
すでに大手メーカーへの就職が決まっている彼らですが、ちいさな工房での体験は、これからのパーソナルモビリティ時代にきっと役に立つはずです。

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工房での職場体験、どうだったでしょうか?
普段は車の勉強や学生フォーミュラ日本大会(今年はコロナの影響で中止)に向けてEVフォーミュラマシン製作をしているインターン生。
それに比べたらかなりミニマムな電動車いすの製作、改造は彼らの目にどう映ったのでしょうか。

丁度インターン期間中に「株式会社ミキ」芝﨑社長のウェブセミナー、ペルモビールの電動車いすウェビナーに参加させていただいたり、まちゼミや東村山ボランティアセンターでの「からだに障害のある方の幸せを応援するボランティア講座」で浅見が講師をしたりとめちゃくちゃタイミングも良かったので内容の濃い期間だったのではと思います。

そして普段の業務にも積極的に加わってもらいました。
工房での作業から、接客対応と修理。
許可を頂いたユーザー様のお宅へ伺っての新車仮合わせや修理等、出来る限り全ての仕事に一緒に参加してもらいました。
工房では穴あけ、削り等の金属加工。木工。アクチュエーターモジュールの配線等をやってもらいました。
作業に関してはさすが基礎からしっかり勉強し、日々手を動かして実践しているだけあって完全に即戦力になってくれました。
本当に目に見えて作業が捗りました(笑)非常に助かりました。
工房内でも「やっぱり、人手があるってすごいね…笑」と期間中毎日言ってた気がします。

彼らもとても貴重な体験だったし楽しかったと言ってくれました。
こういう業種があるということをもっと前から知っていたかったとも言ってくれました。
電動車いすの面白さや、業界のことを少しでもわかってくれたんじゃないかなと思います。
就職先でもこの経験が活きればいいなと陰ながら応援しています。
本当にありがとうございました。

工房では引き続きインターン生の受け入れを行っていきたいと考えています。
大きな企業ではまずできない、輪だからこそできる業務や体験があるはずです。
学生に職場体験をさせたいとお考えの関係者の方がいらっしゃればお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

◆ライト・モビリティ設計
http://lightmobility.com/

◆トヨタ自動車大学校 学生フォーミュラチームHP
https://ttct-sft.wixsite.com/ttct-sft

◆学生フォーミュラ
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/

◆株式会社ミキ
https://www.kurumaisu-miki.co.jp/

◆ペルモビール
https://permobilkk.jp/

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