MPJジョイスティックがモデルチェンジ 

立ち上げの起動時間が短くなった!

インバケアのマーク6、MPJジョイスティックがモデルチェンジしました。

まずは、見た目の違いををみてみましょう。

⬛ディスプレイ

英語ですが、絵とカラーでとても見やすいです。

T=tilt ティルト


R= reclining リクラ


E= elevation 昇降

 

一見するとあまり分からない違いが何点か。

⬛正面のカードスロットがゴムからネジ止めに



最初から、こうして欲しかったです・・・

水平方向に吹き付けるゲリラ豪雨などで、
ここから浸水して壊れてしまったユーザー様もいましたが、
今後は安心感が増しました。

(でも強い雨の時には重々お気をつけください。)

⬛モノラルポート


ジョイスティックの電源やドライブ切り替えスイッチに手が届かない人向けに、
スイッチを好きなところに延長できるモノラルポートがありますが、
今回のは凹んでいて、改善しているように見えます。

 

見ても分からない改善点があります。

⬛ジョイスティックの起動時間が短くなりました!

インバケアのメインコントローラーはそれぞれのユニットがきちんと接続され、
正しい状態になっているか、電源を入れた時点でチェックしています。
例えば、電動、手動の切り替えクラッチが切れていた場合や、
ジョイスティックレバーが倒れている場合には、エラーコードや警告が表示されます。

チェックする時間が長い!という声をユーザー様から聞いていましたが、
今回の新型は起動時間(立ち上がりの時間)が短くなりました!

これは毎日利用されるユーザー様にとって、とても大きなことです。

インバケアのTDXーSP(電動ティルト、電動リクラ、電動電動昇降機能)を使い、起動時間を比較しました!
ジョイスティックのみ交換し、同じ車いすで計測しました。
※ちなみにTDX-SPはこんな電動車いすです

従来のMPJ マーク6ジョイスティック 約4.5秒
新型のMPJ マーク6ジョイスティック 約3.5秒

約1秒の違いですが、この差はとても大きいです。
動き出そうとして、すぐ動けないのってもどかしいですよね。

そのもどかしさが改善されています。
本当は、もっと瞬間的に動けるのが理想ですね。

搭載しているモジュールによって起動時間は変わる可能性がありますので、
あくまで参考値としてください。

では。浅見でした。

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