こんにちは三浦です。
夏が終わってしまいますね~。
今年は海にも山にも行けずでした…。
釣りもBBQもビアガーデンも映画も行けてないなぁ。
皆様に告知があります↓↓↓
2018/12/28全国ロードショー
『こんな夜更けにバナナかよ』
渡辺一史のノンフィクション小説に基づき、大勢のボランティアを集めて風変わりな自立生活を始めた鹿野さんの自由奔放な生きざまを、笑いあり、涙ありのタッチで描いた本作。特報には、体の自由がきかず、飲食もままならない鹿野さん(大泉)の車イスの生活が収められている。(シネマトゥデイより抜粋)
主人公鹿野靖明が乗る電動車いす製作と、主演である大泉洋さんへの電動車いす操作指導に、コボリンが携わらせていただきました〜!
少ない時間でしたが打ち合わせ中、相手が誰であろうとも話をしている人の目をしっかり見て聞いていた大泉洋さんから映画に対する強い思い入れと姿勢が感じられてこちらも刺激になりました。
映画製作の現場なんて滅多に入る機会も無いですからね。
25年前の電動車いすを再現したいとの前田監督の意向で、実際に鹿野氏本人が乗っていた実動する車体は今回見つからなかったものの何とか古い車体を見つけ、フレームのみ全塗装、レトロ風な生地での縫製、浅見的こだわり(一般人には絶対気付かれないであろう要素…笑)、入る機会もなかなかないであろうスタジオでの衣装合わせなどなど楽しく貴重な仕事でした。(浅見的こだわりは皆さん個別に聞いてください)
僕はたまたま原作を読んだことがあり素晴らしい本だったので映画化がとても楽しみです。
夏に映画見れなかったので冬は必ず観に行きたいと思います。
そして僕はヘルパーの仕事を6年やっていました。
とても楽しくやり甲斐も感じられる職だと思っています。
この映画でヘルパーという仕事の魅力も伝われば素敵だなと思います。
告知動画もYouTube等で公開されていましたので是非観てください〜!!