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2024.12.03

第13回 日本支援工学理学療法学術大会にHineruを展示します 12月7日(土),8日(日)

タグ:Hineru,学会,日本支援工学理学療法学術大会学会、Hineru

第13回 日本支援工学理学療法学術大会にHineruを展示します 12月7日(土),8日(日)

日本支援工学理学療法学術大会にHineru(ハイネル)を企業展示します。
動画で見たり、説明を読むのでは伝わりきれませんので、是非この機会に体験して頂ければと思います。

[ 概 要 ]
会 期:2024年12月7日(土)・8日(日)
参加費:有料 (所属、申込み方法により価格は変わりますので、公式サイトを御覧ください)
場 所:順天堂大学本郷・御茶ノ水キャンパス 御茶ノ水センタービル
住 所:東京都文京区本郷3丁目2番12号
※12月7日(土)13:00~はプレゼンテーションも行いますので、是非こちらもお聞き頂ければと思います。
 事前参加登録または当日参加登録が必要です

公式ホームページ
https://procomu.jp/13thjsatpt/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaaYqfMEQPAfrPPqRL81WBI5s9rzVh3P_Eha0_xo3P8YfaxM92C2WzNOp_w_aem_KReu8xn6fPRQmpWf1JiNfw

公式Instagram
https://www.instagram.com/13thjsatpt

Hineruとは
ハイネルはHineru“ひねる”と表記します。
上半身をひねったり伸ばしたり傾けたりする機能を搭載した、唯一無二の車いすです。
自分で自由に姿勢を変えることが出来、不動による苦痛からの解放が期待されます。
健康寿命と寿命の間には10年の差があり、この間に不動となり身体機能が低下されると言われています。
歩けなくなった場合、現状ベットと車いすと二択となりますがHineruは家庭の中に自由な姿勢が取れる第三の居場所を提供します。

Hineru を利用した人の感想・体験談(効果を示すものではありません)

[疼痛の消失]
おしりが痛く30分以上車いすに座れなかったが、姿勢を変えることで痛みがなくなった。

[軟便から快便]
4日に1回硬い便だったのが、回旋側屈を何度も行うことで2日に1回柔らかくなった。

[関係性の改善]
30分ごとに姿勢調整を求めていた筋ジストロフィー症の方が、ハイネルを利用することで介助の頻度が1日1回に減り、親子関係が良好になった。

[誤嚥のリスク低減]
SMA(脊髄性筋萎縮症)の利用者は、ハイネルを利用するようになってから、食道の角度を調整して飲み込むことで誤嚥の頻度が月1回から年1回に減少しました。

[重力が引き起こす“身体の変形”への対応]
重力がかかる変形方向と逆に姿勢変換をすることで、変形の進行が認められなかった
長時間、同じ姿勢でいると脊柱に重力がかかり、その反力を筋力で支えられない場合、骨盤が傾き、脊柱側弯や回旋などの変形が進みます。
これが続くと、拘縮や痛みが発生し、生活の質が大幅に低下します。
ハイネルは、抗重力的な姿勢変化を可能にすることで、こうした身体変形を予防し、快適な姿勢を提供します。
例えば、側屈や回旋を利用して身体を伸ばすことで、身体への負担を軽減し、より健康的な座位を維持することができます。