こんにちは。株式会社コボリンの浅見です。
このたび、実務派金融誌『銀行実務』2025年6月号に、弊社の取り組みをご紹介いただきました。
特集は「AIで変わる・変える金融業務」ですが、
その中で社会課題に向き合うニッチビジネスとして、私たちの“電動車いす開発”が取り上げられています。
特集記事タイトル
「オーダーメイドの電動車いすの開発・販売」~株式会社コボリン~
高齢者や障がいをもつ方の「自立した移動」と「快適な暮らし」を支えるため、
私たちが日々つくっているのは、一人ひとりに合わせて設計される“オーダーメイドの電動車いす”。
「家の廊下が狭くて通れない」「リモコン操作で姿勢を自由に変えたい」
といった利用者の声に向き合い、オリジナル姿勢制御ユニット「Hineru(ハイネル)」なども独自開発しています。

▼ なぜ銀行実務に掲載?
「金融業務と車いす、一見関係なさそう…」と思われた方もいるかもしれません。
実はこの特集、金融業界の方々にとっての“次の成長市場”や“支援の可能性”を探るシリーズ。
その中で「高齢社会」や「福祉ビジネス」は注目分野なのです。
広い高齢福祉の中でも、電動車いすに事業を絞り込み、営業エリアも多摩地域に絞り込んで業務を行っています。
私たちコボリンが行っているのは、単なるものづくりではありません。
介護保険制度や公費制度を活用しながら、必要とする人に最適な福祉機器を届け、
より多くの方が“自分らしい暮らし”を実現できるようサポートしています。
▼ ぜひご覧ください!
『銀行実務』6月号(2025年)
特集2「ニッチビジネス研究」内
全国の書店、または電子版でもご覧いただけます。
※版元には掲載許可を頂いています。