こんにちは。
コボリンの佐伯です。
色々、活動してましたJAWSの取り組みをご紹介したいと思います。
(日本車椅子シーティング協会の略称)
前回のブログ。
中でも今回ご紹介するのは、シーティングエンジニア(略称:SE)です。
システムにエンジニアがいれば、シーティングにもエンジニアがいます。
JWASとして、その技術力を進歩・発展させて
「日本の基準となるシーティング」の確立を目指す取り組みが
協会認定資格の創設と、シーティングエンジニア養成講習会や、認定試験です。
シーティングと言っても色々あります。詳しい話はこちらに。
シーティングエンジニアの技術、その活動について紹介している動画があります。
座位保持装置の採寸・採型を紹介しているあたり職人という感じがします。
「シーティングエンジニアPV」
一言で車椅子のセッティング、調整といっても多種多様なニーズがあって
それに応えるアイデアもシーティングエンジニアの数だけあるんじゃあないかと思います。
JAWSでは、ブラッシュアップ講習や、情報共有の機会も設けているそうです。
JAWSが「日本の基準となるシーティング」の確立を目指すのは、
人それぞれの生活があたり前に、より豊かになる様に。
その為、シーティングエンジニア養成に取り組み発展させるべく、活動していました。
佐伯