こんにちは、浅見です。
多摩信用金庫さんの計らいで
東村山市 渡部 尚市長に多摩みらい賞受賞報告を行ってきました。
とある日、多摩ブルーグリーン賞を主催されている多摩信用金庫、価値創造部からの一本の連絡。
「みらい賞受賞の報告に、東村山市長を表敬訪問しましょう」
ひょっ?ひょうけいほうもん??
それってオリンピック選手とかがやるやつでは・・・(汗)
と思いましたが、頂いたせっかくの機会ですので報告に伺いました。
「多摩ブルー・グリーン賞」は、地域で活躍する中小企業の方々の優れた技術や経営手腕を評価し、表彰することで、地域企業による技術開発や経営戦略創造の活力を生み出し、市域経済がより活性化されることを願い実施するものです。
多摩信用金庫
ヘルパー経験から車いす屋になった経緯
市内美住町で開業して、野口町に移転して15年営業していること
三次元に姿勢が動かせる車いすを作っている話
補装具制度の問題点、
自由な姿勢を取ることで、本人も快適になり医療費の削減も期待できることなど
姿勢の自由が就学、就労、社会参加にいかに大切かなど、熱弁してきました。
試乗車を持ち込み、市長に試乗していただきました。
姿勢が自由に変えられる体験や、電動昇降機能で隣に立った私と目線を合わせる体験をして頂きました。
渡部市長からの質問は鋭く、あっという間の楽しい対談となりました。
この場を作っていただいた皆様に感謝申し上げます。