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2022.11.25

ユニバーサル野球観戦(小平特別支援学校)

タグ:ユニバーサル野球,体験会

ユニバーサル野球観戦(小平特別支援学校)

小平特別支援学校で開催された、ユニバーサル野球を観戦してきました。
リアルサイズ野球盤で、どんな人でも楽しめるスポーツです。

※チラシより引用
①ユニバーサル野球は、重度に障がいのある野球好きの子どもがきっかけで誕生したスポーツです。

②その後、障がいある子たちだけではなく通常学級の子どもたち福祉の場でも、みんなで楽しんでもらえるスポーツとなりました。
日本で初めて生まれた。すべての人たちができるユニバーサル野球(スポーツ)を通じて子ども同士、地域社会の人たちとがふれ合い、共に活動する機会になれば幸いです。

まずはユニバーサル野球ってなんなのか動画がありますので、是非御覧ください。
写真(左)先生、メッセージを発信した本人、メッセージを受け取った開発者中村さん

小平特別支援学校に通う少年から「野球がやりたいと思います」というメッセージを聞いた堀江車輌電装株式会社の中村さんが開発したユニバーサル野球。

今や全国で大会が開催されていますが、小平特別支援学校が発祥だったのです。

その後も小平での大会が計画されていましたが、コロナ禍により延期。
ついにこの日、誕生の地で開催されました。
この日は感染対策の為、学校・関係者のみという開催でした。

ユーザーさんが言い出しっぺの大会ですから、応援しない訳にはいきません。
株式会社コボリンはスポンサーとして応援しました。
この日は特権で見学・応援・撮影させてもらいました。

赤が得点で、青がアウトです。
2BH(ツーベースヒット2得点)とSS(ショートゴロでアウト!)の2箇所で待ち構えます。
赤いところに球が入りますように。

大会開始前のバッティング練習に参加体験。
これが中々難しい。
4回スイングでヒット1本です。
ボールがやや斜めに回転し続ける台の上にありますので、毎回ランダムに飛球する方向が変わります。
位置によっては空振りもしてしまいます。
私も空振りしました。

バネの力を蓄えたバットの先端に穴が空いています。
穴には棒がさしてあり、紐をちょっとだけ引っ張ると穴から棒が抜けて、バットがバネの力でスイングします。

この日参加した方の中には、紐を引っ張ることが難しい方も居ます。
どうやって参加するのかな?と思っていると、学校の先生が台車に乗せたマシンを持ってきました。
モバイルバッテリーと回転装置、スイッチを組み合わせたお手製のマシンです。
スイッチを押せば、紐を巻取り、バットをスイングすることができます。
実際にこの装置を使って試合に参加した子もいました。
先生、さすがすぎです。

さぁ試合が始まります。
ウグイス嬢、アンパイヤ、太鼓もあり試合を盛り上げます。
青チームと赤チームに分かれて、交互にバッティングしていきます。
1試合2回の打順があり、2試合行われました。

中々ヒットが出ないなか、ホームランが飛び出すと大盛りあがりになります。
青:チーム晴れ夫
赤:レッドアロー
2試合目の最後には逆転サヨナラホームランで試合がひっくり返り大いに盛り上がりました。

たった一人でも、「やりたい!」と声をあげ、
その声を聞き、たった一人でも情熱と確信を持って挑戦した結果が、この日に繋がっていると感じました。
公式ホームページでは、随時大会スケジュールが公開されていますので、
ご興味ある方は覗いてみてください。浅見

ユニバーサル野球
https://universalbaseball.world/