サンライズメディカルジャパンから新型の電動車いすQ300Mminiが発売されました。
この車いすは全幅52cmという超コンパクトな中輪駆動車で、サルサM2ミニの後継機種です。
外見ではあまり違いが分かりませんが、コンパクトさはそのままに大きなモデルチェンジをしました。
取り扱いメーカーのサンライズメディカルジャパン、熊谷氏に特徴を解説して頂きました。
特徴①バッテリーが大きく
最大の変化は大きなバッテリーが選択できるようになったことです。
超コンパクトな車体なので、従来サルサミニはバッテリー容量が41Ahで走行距離が25kmと少なめでした。
今回のQ300Mminiはバッテリーケース形状を見直し、大きなバッテリーを搭載できるようにしたとのこと。
56Ahのバッテリーを選択です
ることで、走行距離は36kmまで増えました。
約1.4倍の走行距離です。
特徴②耐荷重UP
サルサミニは耐荷重が75kgでした。
Q300Mminiは、全幅52cmというサイズはそのままに、耐荷重136kgまで増えました。
大柄な方でも安心です。
見逃せない大事なポイント
豊富なカラーバリエーションもポイントが高いですね。
その他特徴は是非動画ご覧ください。
お問い合わせお待ちしております。
サンライズメディカルジャパン
https://sunrisemedical-japan.jp/
Q300Mminiカタログ(サンライズメディカルジャパン ホームページより)
https://sunrisemedical-japan.jp/common/pdf/QUICKIE/electric/catalogue/Q300M_Mini_Bro.pdf