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2019.11.12

バリアフリーマップ『WheeLog!』がクラウドファンディングに挑戦中

タグ:P-5eye,WheeLog!,オリィ研究所,姿勢変換,秋葉原,街歩き,視線入力

バリアフリーマップ『WheeLog!』がクラウドファンディングに挑戦中

Wheelog!がクラウドファンディングに挑戦中です。

目標まで14% 残り10日!

https://readyfor.jp/projects/wheelog

先日、浅見はwheelog!in御茶ノ水に参加しました。

当日のイベントレポートはコチラ

WheeLog! in 御茶ノ水 イベントレポート

目的はイベント後の懇親会で行われるP-5eye(車いす工房 輪×オリィ研究所の合同開発)の展示だったのですが、「是非、イベントにも参加しましょう!」という吉藤さんの誘いに乗り、秋葉原の街を車いすで乗るというイベントに参加しました。

この日は、参加するまで知らなかったのですが、
ペルモビールさんが総力をあげてイベントを応援に来てました。

ペルモビールの電動車いすF5や、手動車いすのタイライトの試乗車がいっぱい。

電動車いすに乗ったり、タイライトに乗ったり、歩いたり、秋葉原の街へ繰り出しました。
学生時代に通った秋葉原は、すっかり様変わりしていて、それでもやっぱり楽しい街でした。

動画御覧ください。前半は街歩き 後半1:40~はP-5eyeの体験です。

わかったことLIST

①路上に立つメイドさんに聞いて回ったところ、この日リサーチした半分のメイドカフェでは車いすのまま入れる。

 

②タイトーステーションの入り口のスロープは12°

③AKIBAカルチャーズZONEのトイレは車いすで入れるが狭い

一日歩いて感じたこと。
秋葉原という街の特性なのか、個性的でいろいろ人が当たり前に存在しているので、
他の街に比べ、車いすでもジロジロ見られることは少なかった。
むしろ街に溶け込めた。

街や看板、店にいろいろな刺激があるからなのか、
車いすの敵でもある、歩きスマホをしている人が少なかった。

などなど、気付きもいっぱいありました。

このイベントは街を変えていろいろな地域で開催されています。
本当に楽しい満足度の高いイベントでした。オススメします。

みんなでつくるバリアフリーマップ

イベント後の懇親会ではP-5eyeの試乗を行いました。

 

P-5eyeは電動姿勢変換椅子P-5に視線入力装置を付けて、
見るだけで姿勢が変えられる車いすです。

実際に車いすで歩いた軌跡とスポットがわかるWheelog!是非、クラウドファンディングでの応援をお願いします。浅見