こんにちは。
コボリンの佐伯です。
先日、第9回 こどものための福祉機器展に出展しました。
開催中の八王子は暑かったですが、コボリンブースまで来てくださった方々、ありがとうございました。
展示会に出て、車いすの事を話す度に思いますが、
良く走るし、身体が休まる電動車いすってスゲーと、感じてもらえていたら嬉しいです。




主催は、車椅子シーティング介護研究会(事務局:でく工房)さんです。
いくつかセミナーも開催されていまして、
でく工房を立ち上げた光野 有次さんが講師の「工房と制度のあゆみ」を受講しました。
補装具業者だけでなく、福祉に関わっている人、
ある人の為のモノを作っている人でしたら聞き入っていたと思います。
その光野さんがこの度、本を出されました。
「モノづくりのヒント 「工房の仕事」のもとになった発想法」というタイトルです。
(ヒポ・サイエンス出版)
どこぞの回し者でもないんですが、おもしろい本なので紹介しました。
何度も読み返したいと思います。


出版に関して、今もクラウドファンディングを行っている様です。
こちらで本を購入する方が、お得な気がします。