めざましテレビ キラビトで紹介されました。 「全ての人に移動の自由と姿勢の自由を」

めざましテレビ キラビトで取り上げていただきました。
今まで製作した特徴的な電動車いすが2分間にぎゅっと凝縮されています。
車いす工房 輪では一人ひとりに合わせたオンリーワンの超電動車いすを作っています。

FILE1033番でした。取材依頼はフジテレビの方から来ました。
目立たない仕事ですから、見つけて頂いて嬉しかったです。

工房には様々な照明器具がありますが、私(浅見)の趣味です。
特に医療用の無影灯が好きで、中古品の出物を見つけるとオークションでポチっては改造して設置しています。
昔から何か手を加えて、改良するのが大好きです。

電動車いすを作っているというくだりでは、電動ティルトリクライニングの付いた『らくらく多機能電動車いすブリッジTR』を作っている姿が紹介されました。

過去に製作した特徴的な電動車いすが紹介されました。
2台のユーザー様はお亡くなりになっていますが、
今回のテレビ取材と掲載をご遺族にお願いしたところ快諾していただけました。

左側の「立位走行電動車いす」はFOP (進行性骨化性線維 異形成症)の方です。
筋肉やその周囲の膜、腱、靭帯などが徐々に硬くなって骨に変わってしまいますので、
関節が曲がらず、体を伸ばした状態で立ったまま走れる電動車いすを製作しました。
電動ティルト+電動リクライニング(圧を変える程度)に加えて、頭部が地面に対して水平になるように電動で時計のように回転できるように改造をしています。

右側の「うつぶせ電動車いす」はミトコンドリアミオパチーの方です。
座位がとれない方でしたので、伏臥位のまま走れるようにベットフレームを製作しました。
左手で、右側につけたジョイスティックを操作します。
単独でベットから移乗できるように、左右の側板は電動で開閉できます。
開くとベットと同一面になるので、伏臥位のまま体を揺らしずらして移乗します。
また、ピタリと側板を閉めると体幹が左右から押されて体幹が安定しますので、
走行時にはピタリと閉めて、走らない時には半開きにして体幹を回旋するように休息することもできます。

タイヤホイール、サスペンションなどの足回りから、ベットフレームまでフルオーダーで製作、
こだわりの色を粉体塗装で塗り、メッキを施しました。

息だけで操作できる車いすも紹介されています。
口に加えたストローでコントロールします。
吸う・吐く×強く・弱く の掛け合わせで4つの入力信号を送ります。

詳細は以下ページを御覧ください。

体を左右に曲げたりひねったりできる車いす工房輪の3D姿勢変換電動車いすP-5です。

P-5は通常スイッチ操作で姿勢を変換しますが、手などの筋力が低下してスイッチが押せない方向けに試作したのが
見るだけで姿勢が変換できるP-5eye(車いす工房 輪×オリィ研究所合同開発)です。
試作した時にはWEBメディアねとらぼで取り上げて頂きました。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/19/news074.html

実際に画面を見るだけで操作している様子が紹介されています。
モニターに映し出された文字を見続けている間、姿勢を変えることができます。
姿勢を予め記録しておき、見るだけで再現するという使いかたも可能です。

横からの様子。
アームに付けたipadを見ながら操作しています。
これは電動車いすではなく、在宅用に開発した移動は手押し、姿勢変換は電動で行う車いすです。

開発のきっかけになったALS(筋萎縮性側索硬化症)の本宮さんが初めて乗った時の感想です。
この時も山梨放送の取材が入りました。
移転前のオリィ研究所での試乗の様子です。

私が一番伝えたいことです。
希望する全ての人に移動の自由と姿勢の自由を提供したいと思っています。

キラビトとしてフォトフレームに入ってよい記念になると思っていましたが・・・
座右の銘は「念ずれば花ひらく」
どこで聞いたのかは忘れてしまいましたが、
詩人 坂村 眞民さんの詩で、心に響いてずっと心に留めてます。

エンディングでは、堂々と三浦がP-5eyeで動いている様子が映し出されていました。
フジテレビアナウンサーの方との3ショット!
やっぱりなにかスター性を感じてしまいました。

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