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2020.06.01

P-5(ピーファイブ)体験者の声①離れる瞬間が惜しかった

タグ:P-5,まちづくり市民フェア,日野市,福祉用具展示相談会,電動車いすと歩むユーザーの物語

P-5(ピーファイブ)体験者の声①離れる瞬間が惜しかった

コロナで外に出れない。リハビリに行けず体が痛い方にオススメのP-5です。

昨年は月に2度程度のペースでイベントに出展をしていました。

今年に入ってからは、さすがにそうはいきませんので、
過去のコンテンツや頂いた声を紹介していきます。

「あなたの好きな時に、好きな姿勢をとることが出来きる」

電動3D姿勢変換車いすP-5に試乗して頂きました。

2018年 まちづくり市民フェアat日野

2018年 福祉用具展示相談会 at 世田谷

「試乗させてもらった感想です。

当方、腰や臀部、背骨等、体幹の変形、偏向がありますが、マメに細かく姿勢が変えられる、
それも、普通のティルトやリクライニングでは不可能な姿勢変換が可能なことで…かなり疲労が軽減します。
残念ながら今自分が使っている車体には採用を見送りましたが…

将来的にはこういう姿勢変換シートこそ、一般的になって欲しいと思います。

障害のない方が普通のいすに座ってさえ疲れるものを、電動車いすを身体の一部として使うユーザー、そしてより障害の重い人こそ、外出時間が豊かに過ごせるようになっていくべきです。
正直、試乗が終わってシートから離れる瞬間が名残惜しかった。 
もっと乗っていたい。そんなふうに思わせてくれます。」

このコメントをくださった杉浦さんは、

車いす工房 輪のコンテンツ

「電動車いすと歩むユーザーの物語」

に登場してくださっています。
地域の子供たちと向き合うことで、社会参加をされている自立生活の様子をお話してくれました。

是非、ご一読ください。