ウールリッヒ型筋ジストロフィー患者会との交流会

【勉強会】筋ジストロフィー患者会との勉強会

旭区訪問リハビリテーション連絡会(横浜市)に参加しました。

~旭区訪問リハビリテーション連絡会とは~
2ヶ月に1度の頻度で、往診医、訪問看護師、訪問リハスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が集まり、訪問リハビリの実践内容、現場で困っていること、今後の訪問リハビリの方向性、などを話し合う場を設けています。
※旭区訪問リハビリテーション連絡会ホームページより


テーマ・議題は”訪問リハビリに関係する事項”
ということで、毎回様々なテーマで開催されているそうです。

今回は

「ウールリッヒ型筋ジストロフィー患者会との交流会」
というテーマでした。
当工房のユーザーである馬場陸弥さんが、ウールリッヒ型筋ジストロフィー患者会の会長を務めており、お声かけ頂きました。


この日は理学療法士、作業療法士、看護師等の専門職の方が集まりました。

馬場さんは中学生の頃からP-BACK(P-5の前モデル)を導入して下さっていて、
電動ティルト、電動リクラ、電動回旋、電動側屈、電動背もたれ上下の基本機能
更には左右の電動エレベーションフットサポート機能を使いこなしています。

ご自分の電動車いすをセラピストの方々に体験してもらいたいとのことで、
試乗車を2台用意しました。
ペルモビール社(スウェーデン)のF3Corpusと、当工房のP-5
それぞれの機能説明、過去の事例の発表、試乗体験を行いました。


シーティングに於いて、どんなに良い姿勢を作ったとしても、それは固定化された姿勢であり、快適な姿勢とは違うのではないかという話をさせて頂きました。

終了後の食事会では、P-5の感想を頂くことができました。
-メモリ機能が良い。
-食事、外出、休息、ストレッチなどより多くの姿勢が取れればもっと良いのでは?
などご意見も伺えました。

馬場さんの話では、訪問リハビリでは、筋ジスと言うだけでリハを断られることもあるとのこと。
「筋ジスというだけで、拒否しないでください」という願いが切実でした。
ウールリッヒ型筋ジストロフィー患者会

浅見

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