車いすのご購入(または給付)には大きく分けて2つのケースがございます。簡単にご説明いたします。

福祉制度による「補装具」の給付がなされるケース

申請される前にご相談ください。よりお客様に合った車いすをご提案いたします。

① 申 請

各市町村窓口へ障害者自立支援法や児童福祉法の適用を申請する。

② 審査判定

更正相談所の判定(児童は指定医師の意見書)に基づき補装具の給付/修理が決定される。

③ 制作委託

工房輪に補装具の制作/修理を依頼。

④ 補装具の給付

更正相談所の指導に基づき補装具の制作/修理が委託事業者により行われ申請者へ給付される。

※ 申請者の収入により給付出来ない場合や、一部自己負担金が発生することがございます。
※ お選び頂く機種によっては、差額分の自費が発生することがございます。

自費購入によるケース

福祉制度の対象とならないお客様の場合は自費でのご購入になります。

福祉制度を利用しないで作られた補装具の修理は、自費になります。
特に外国製の部品や消耗品は高いものですので、ご購入後のメンテナンス費用の出費などもご考慮頂く必要がございます。

費用の一部または全額をお支払い頂いてからの、ご注文となります。

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