映画 お百姓さんになりたい

工房輪には電動車椅子など、大きな荷物が海外から輸送されてきます。

アメリカ、デンマーク、スウェーデンから届く大物荷物には木製のパレットが付いてきており、それの処分が課題でした。

以前までは、近所の銭湯に持っていき燃料として使って頂いてましたが、時代と共に銭湯も姿を消してしまいました。

パレットが数枚貯まると、保管場所にも困りますし、ゴミに出すのも手間です。

そして、なによりもったいない。結構丈夫ですし、いろいろ使いみちがありそうです。

国やモノによって、雰囲気が違うのも魅力です。

最近は私の友人に声をかけると、様々な引き取り手が名乗り出て引取に来てくれます。

ガレージのリノベーションに使ったり、特設車椅子体験コースに使われたり、店舗の内装に使われたり

有効にリユースされているようです。

今回の呼びかけに埼玉から木製パレットを引取りに来て頂いた方は、「障害者に寄り添う建築デザイン」をされている関根健一さん。

関根さんは、車椅子ユーザーの娘さん悠里ちゃんと共に、
明日8月24日から公開の、ドキュメンタリー映画「お百姓さんになりたい」にご出演されています。

パレットの引き取りついでに、チラシを持って宣伝。

 

埼玉県三芳町にある明石農園が舞台の映画。

「野菜も人も不揃いが自然。みんなが幸せになる自然栽培ダイアリー」というキャッチフレーズ。

農園には、農業を学びたい研修生を始め、様々な人がやってきます。ノウフク(農業福祉連携)にも取り組む明石農園は

特別支援学校の職場体験で、悠里ちゃんを受け入れます。

映画では悠里ちゃんが車椅子で畑に行き収穫を手伝いに行くシーンが描かれています。

浅見は一足お先に、先行上映を見てきました。

お金儲けのための効率化と、人間の可能性を引き出すための効率化の違い。
多様性がある中での、効率性。

農業(自然)に学ぶ、人の生き方。大切な事が描かれていました。

なによりも明石農園の明石誠一さんの優しさに満ちた映画でした。

2019年8月24日~公開です。

【東京】ポレポレ東中野
 2019年8月24日(土)〜 連日10時30分より
 http://www.mmjp.or.jp/pole2//

公式ホームページ
https://www.kiroku-bito.com/ohyakusho-san/

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