まだまだ暑さの残る9月某日、P-5ユーザー様に招かれる形で試乗会を開催いたしました。
今回は三鷹市で活動する、“みたか街かど自立センター”の皆さまに試乗して頂きました。 “みたか街かど自立センター”とは、障がい者が地域の中で、より快適に、より自由に生活・社会的活動参加していけるように、障がい当事者が主体的に活動している障害者支援グループです。(説明はホームページより抜粋させていただきました)
当日は、P-5に興味を持つ車いすユーザー様8名、ヘルパーさん、施設職員の方総勢20名程の賑やかな会となりました。
とにかくP-5を多くの方に知って頂きたい!実際に試乗して頂きたい‼という目的の試乗会。 当事者のかたもそうでない方もどんどん試乗して頂きました。
ユーザー様には車いすが持つもっと先の可能性を感じていただき、輪としてはユーザー様のニーズを聞き取りP-5の発展に繋げるという点で、双方ともに実りある会となりました。
そして何より、交流そのものを楽しませていただきました。 ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。
以下、試乗会の様子とともに感想を掲載させていただきます。